で、今日読んだ本。

東京奇譚集

東京奇譚集

とりあえず、短編集としてはなかなか好きかも。
というか個人的にはやっぱり一編一編のラスト一文がとても重要。
ねじまき鳥やらカフカとは全く(?)違った文体で綴られる「偶然と風とそれに気付くか気付かないか」っていうイメージが全体を通して浮かんだかなぁ。

で、これから読む本。

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

6ステイン

6ステイン


正直、福井晴敏の文は漢字が多くて疲れる。
亡国のイージスも読みきれなかったし、どうも俺にあわないのかな。


最近は雨続きのせいか、ちょっと頭痛が続く。
早く晴れてくれないっすかねー。